いつものように朝土浦市場に買い出しに
買い出しを終えようとした時
土浦青果の方より ”千さん” 赤かぶなんか使わない
と言われ、ちょっと最近使ったことが無いよと言ったら
ひと束5個入りでなんと60円だと言われ
安さの魅力もあり衝動買いで8束購入
さて、何にしょうかなと迷うこと5分で、よし、あれにしょうと
赤かぶのピクルスを作ることに。
先ずは、葉っぱを切り落とし根っこみたいな毛が沢山あるので
それを、バーナーで焼きます。
あとは、流水でたわしでゴシゴシした後二分の一
そして、大きいのは四分の一にカットし
器、タッパ等に並べて入れます。
ピクルス液はこんな感じです。
酢 2600cc
水 2600cc
塩 160g
ブラックペッパー 20g
ローリエ 4米
赤唐辛子 8本
エストラゴン(酢漬け)瓶詰め 五分の一
※以上を鍋に入れて沸騰させ器に入れた赤かぶにかけて
待つこと2~3日で程よい具合に浸かります。
ピクルス液を入れて30分もすると液体が赤色にを待っているのがわかります。
そして切ってみるをこんな感じです。
状態としては、漬け込み一日目のもので、お新香で言う朝付のような感じです。
そして、食べてみると、やはり浅漬けの食感に
甘酸っぱさが食わわったといった感じです。
味的には、まずまずで、予想していたように仕上がりました。
後、2~3日漬け込んで見ることに。
ビーツはその成分として注目されているのが、
「NO エヌオー」とよばれている一酸化窒素。
エヌオーは、血液の流れをよくするだけでなく、
血管自体の筋肉をしなやかにして拡張させる作用があり、
脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防する働きがあると言う。
ビーツは血流量を増やし、
体内の酸素が効率よく使われる手助けをするという。
疲労を回復させ、全身の血行がよくなる。
ビーツは食べる輸血といわれるほど、
リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富。
さらにビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、
そして食物繊維も豊富に含まれている、
奇跡の野菜だと書いてある。
また体内に取り入れることにより、
免疫力を高め、
整腸作用、便秘解消、貧血予防などの効果もある。
あと、2~3日後が楽しみだ・・・・・