本日の賄いは牛フィレ肉の中でも幻の部位と呼ばれる
シャトーブリアンを試食する事に致しました。
本当は、国産牛フィレ肉か、常陸牛にしたかったのですが
仕入れの金額がとんでもない事になってしまう為、
ここは、オーストラリア産(これでも国産牛よりもコスト的に高くなってしまいます。)その中でも一頭からわずか1kg程しか取れない幻の部位シャトーブリアンをぜいたくにも味見する事に・・・
まずは、そのシャトーブリアンをオーストラリア産と言う事でさすが国産牛・黒毛和牛とは霜降具合がだいぶ違いますが、どのくらい違うかと言うと・・・
上のオーストラリア産はほとんど赤身なのに対し ↑
下の国産牛は霜降バッチリです。↓
そのオーストラリア産の牛フィレ肉のお味のほうは、
やはり赤身ですネ!脂っこさはほとんどありません
そして柔らかさもあり、
さて、あまり期待していなかった味のほうですが
ところがどうして、しっかり味もあります。
塩・コショウだけでも十分召し上がれます。

ここで人気のオーストラリア産肩ロースステーキ&デミグラスハンバーグの
人気の ” コラボ ” のご紹介で~す。

店長が焼いていま~す。
ヴォリューム満点で~す。
フィレ肉とは、全然関係ないメニューですが、
オーストつながりと言う事でお許しください。
こちらも暇な時に見てくださいネ!